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07 December 2004

「全ての検査項目が"異常なし"の人は少数」

aki1まず、T.K先生は、「検査値が全て基準値とうような人はあり得ない。それぞれの項目としての基準値であり、個人のカラダ全身として見た場合には基準値とは言い難い」と言って説明は始まった。気になる「脂質」の数値、コレステロール、中性脂肪、HDLコレステロールなどであるが、それらについての関係を次のようにな説明した。

「総コレステロール」―「HDLコレステロール(善玉)」―「中性脂肪の五分の一」=「LDLコレステロール(悪玉)」という式があり、個々の数値よりこの関係式から悪玉コレを算出し、この数値が140以下なら「正常」と説明。これらの数値の関係式を知らない私は個々の数値で一喜一憂したりしていた。

「肝機能」については超音波の写真を見ながらその濃淡(白い部分と黒い部分)が内臓への音の反射の強弱から映像を作ること、その意味することを私の写真と他の写真を比較しながら説明してくれた。また、脂肪細胞は300億個あり、それが日々死んだり生まれたりしているから変化するとものだと話しもしてくれた。アルコール性肝炎は肝硬変になりやすいなどと呑み助の私への警告が時折出される。

また、胃のバリュームの検査は胃を膨らませ、レントゲン撮影しているが結果が白黒の写真なのでそれだけではどうしても情報が少なく胃カメラのようなカラーでの映像が情報量が多いと言われ、情報量といわれるとなるほどと思ってしまう。

T.K先生の説明は"安心と警告と励ましを"織り交ぜて数値だけでは分からない自分のカラダを理解させてくれた。このような検査後の説明があって初めて健診の意味があると痛感した。

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