人体もバージョンアップが必要
運動会で一気に駆け出し、いいスタートを切ったパパがコーナーにさしかかる頃、ステンと転んでしまうのをよく見かけませんか。また、「今日からからジムでがんばるぞーっ」と張り切ってやってきたヤングエクゼクティブがとたんに腰を痛めてしまう、こんなこともよくあることではないでしょうか。
マイクロソフト社のウインドウズ3.1がウインドウズ95になり、98とか2000とかMeとか、あっという間にXPになっていまいました。バージョンアップです。ハードの進歩に対応するようにソフトも進化してきました。ハードとソフトのバランス調整といえます。
人間の体力と気力の関係に似ています。30歳代後半で気力だけで体力を使おうとすると、気力というソフトはまだまだ20歳代のバージョンであるにもかかわらず、ハードにあたる体力の実力は40歳代、このアンバランスが“ソフトとハード不具合”を起こし、その結果が転んだり、腰を痛めたりすることになります。
ジムに定期的に通っている人は日々のエクササイズから自分のソフトとハードのバランスを意識しています。毎日自分のソフトをハードに合わせてバージョンアップしているとえます。20歳代まではハードが上向きで、30歳代からはハードは現状維持または下降でしょう。体力を意識しながら運動すること、これが人体のバージョンアップでしょう。
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