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17 January 2008

新刊書が安く買える

Cimg0961本が好きです。タイトルを見ただけで読みたいと思うことがよくあります。書籍はその道の専門家の知識を自分の脳に“給油”してもらうことができる手段です。

私の好みの待合場所は書店です。喫茶店なら15分が限度ですが、書店なら1時間でも平気で待てます。

思わず買ってしまうので書籍代も高くつきますから、多くの場合、新書版を買うことにしています。ハードカバーの書籍を大切に蔵書などする気は全くありません。文学全書は殆んど我が家にはありません。それにハードカバーが必ずしも内容が濃いとは限りません。

札束の厚いのはいいですが、書籍は厚ければ内容がいいとは限りません。厚い本の中には原稿料稼ぎとしか思えないように同じことを繰り返している部分があります。

時代とともに変化する情報を、鮮魚を捌くような小気味良さで盛り付けている新書版は最高の“給油”です。

私の好きな本の形態は:
①携帯できる新書版、②「はじめに」や「おわりに」に書籍の内容と執筆意図がはっきり述べられているもの、③巻末に索引があるもの。

辞書などは新版や改訂版が出ると価格に関係なく買ってしまいます。生きた言葉が載っている辞書は時代を反映しています。

特に語学辞書などは時とともに言葉の意味や使い方が変化しています。出来るだけ新しいものを使っています。

新刊書は内容がよほど印象に残らない限り、読後に即、ブックオフなどの古本屋に買い取ってもらいます。月刊誌だって暦月号なら該当月内なら売れます。そして、また、新刊を買うというのが私の書籍の循環です。

情報量の増加と時代の流れの速さから、書籍の日刊化を感じます。

このような読書スタイルは私だけではなさそうです。

新刊書店で古書も販売されるそうです。
「新刊書が売れなくなる」といわれていましたが古書との相乗効果があるそうで、今月下旬に書店チェーンの平和堂(長野県)、勝木書店(福井市)、金高堂書店(高知市)、田村書店(大阪豊中市)が共同出資し、古書の買い取りと販売の新会社を設立とのニュースがあります。

ブックオフやアマゾンなどの存在が、書籍のリサイクルの流れを促進し、既存の書店も動き出しました。

先月出たばかりの新刊が、安価に古書として買えるのは図書費節約にもつながり読書愛好家には嬉しいことです。

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